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乾太くんは工事費込みでいくら?本体・設置工事・追加費用の内訳

乾太くんは工事費込みでいくら?本体・設置工事・追加費用の内訳

「乾太くんを設置したいけれど、結局いくらかかるの?」

本体価格だけを見ると10万円台から購入できる乾太くんですが、実際に使うためには本体代+専用台・排湿部材+ガス工事+設置工事などが必要になります。

そこでこの記事では、2026年4月現在のリンナイ公式価格を基準に、乾太くんの本体価格、工事費込みの総額、追加費用の内訳をわかりやすく解説します。

結論:乾太くんの工事費込み総額は、一般的には15万~30万円前後が一つの目安です。

ただし、ガス栓の新設、壁の穴あけ、排湿管の延長、電源工事などが必要になると、20万~40万円以上になるケースもあります。

正確な金額は設置場所によって大きく変わるため、最終的には現地調査を含む見積もりが必要です。

※価格は2026年4月現在のリンナイ公式カタログ・公式サイト、および公開されている施工価格をもとにした参考情報です。販売店・地域・設置条件によって実際の価格は異なります。

目次

乾太くんの工事費込み総額はいくら?

乾太くんの導入費用は、大きく分けると「本体代」「設置部材」「基本工事」「追加工事」の4つです。

費用項目 金額の目安 内容
本体 約12.3万~27.2万円 容量・シリーズによって異なる
専用台・排湿部材など 数千円~数万円程度 設置方法によって必要
基本設置工事 数万円程度~ 本体設置・固定など
ガス工事 数万円~ ガス栓・配管の状況によって変動
排湿工事 数万円~ 壁穴・排湿管など
電気工事 必要な場合のみ コンセント・アースなど

大阪ガスの案内でも、乾太くんの本体価格はタイプによって約12万~23万円、工事費は約5万~35万円とされており、本体と工事を合わせた費用にはかなり幅があります。工事費には、本体設置、専用台、出張費、必要に応じた壁面穴あけやガス工事などが含まれるとされています。

そのため、「乾太くんは○万円で設置できる」と一つの金額だけで考えるのではなく、自宅で何の工事が必要なのかを確認することが大切です。

乾太くん本体の価格はいくら?

2026年4月現在、リンナイ公式の希望小売価格(税込)は、スタンダードタイプが12万3,200円~19万8,000円、デラックスタイプが23万5,400円~27万1,700円です。

スタンダードタイプの本体価格

モデル 乾燥容量 希望小売価格(税込)
RDT-80 8kg 198,000円
RDT-54S 5kg 160,600円
RDT-31S 3kg 123,200円

リンナイ公式では、スタンダードタイプとして8kg・5kg・3kgのモデルがラインアップされています。

デラックスタイプの本体価格

モデル 乾燥容量 希望小売価格(税込)
RDT-93NTU 9kg 271,700円
RDT-63NTU 6kg 235,400円

デラックスタイプには6kg・9kgモデルがあります。リンナイ公式の希望小売価格は6kgが23万5,400円、9kgが27万1,700円です。

注意:上記はメーカー希望小売価格です。実際の販売価格は販売店によって異なります。また、リンナイ公式カタログでは、配送費・据付部材・据付工事費・使用済み商品の引取り費などは希望小売価格に含まれないとされています。

乾太くんの設置工事費はいくら?

乾太くんの工事費は、設置場所の条件によって大きく変わります。

特に重要なのが、次の3点です。

  • ガス栓・ガス配管がすでにあるか
  • 排湿管を屋外へ出すルートが確保できるか
  • 設置場所に専用台などを設置できるか

既存の設備を利用できる交換工事と、ガス栓や排湿経路を新しく作る新規設置では、必要な工事が大きく異なります。

既存の乾太くんから交換する場合

すでに乾太くんを設置しており、同じ場所で交換する場合は、新規設置より工事費を抑えられる可能性があります。

実際の施工業者の公開価格では、既存機器からの交換工事について、撤去・処分を含めた工事費を設定している例があります。

ただし、リンナイは機器交換時には専用台やアルミフレキ(排湿管)も新しいものに交換するよう案内しています。

新しく乾太くんを設置する場合

新規設置では、既存のガス設備や排湿経路を利用できるかによって費用が変わります。

大阪ガスでは、乾太くんの工事費を約5万~35万円の平均的な価格として案内しています。ただし、住宅の状況によって別途追加費用が発生する場合があります。

乾太くんの工事費の内訳

「工事費込み」と書かれていても、どこまで含まれているのかは業者によって違います。

見積もりでは、次の項目を確認しましょう。

① 本体設置費

乾太くん本体を専用台などに設置し、固定するための費用です。

専用台を使って洗濯機の上に設置する場合は、専用台の種類や設置状況によって費用が変わります。

② 専用台

乾太くんを洗濯機の上などに設置する場合には、専用台が必要になるケースがあります。

リンナイ公式カタログでは、専用台(高)の希望小売価格が33,000円(税込)と掲載されています。

専用台は高さや設置方法によって種類が異なるため、購入前に設置場所に適合する製品を確認しましょう。

③ 排湿管・排湿工事

乾太くんを室内に設置する場合、排湿管の取り付けが必要です。乾燥時に発生する湿気を屋外へ排出するためです。

そのため、排湿経路が確保されていない場所に後付けする場合は、壁の穴あけや排湿管の施工が必要になることがあります。

④ ガス配管・ガス栓工事

乾太くんはガスを使用するため、設置場所までガスを供給できる状態にする必要があります。

すでに近くにガス栓があれば比較的工事を抑えられる可能性がありますが、ガス栓の新設や配管の延長が必要になると追加費用が発生します。

なお、乾太くんは都市ガスまたはLPガスとAC100V電源を使用します。購入前には、自宅のガス種が機器に適合しているか確認が必要です。

⑤ 電源・アース工事

乾太くんには電源が必要です。

設置場所に適切なコンセントやアースがない場合は、電気工事が必要になる可能性があります。

⑥ 既存機器の撤去・処分

古い乾燥機から交換する場合は、既存機器の撤去・処分費が見積もりに含まれているか確認しましょう。

特に「本体価格+設置費」だけを見ていると、撤去処分費が別途請求されるケースがあります。

乾太くんの追加費用が高くなりやすいケース

乾太くんの見積もりが予想より高くなる代表的なケースは次のとおりです。

ケース1:ガス栓がない

乾太くんを設置したい場所にガス栓がない場合、ガス栓の増設や配管工事が必要になる可能性があります。

ガス配管の距離や住宅の構造によって費用は変わるため、具体的な金額は現地調査なしには確認できません。

ケース2:排湿管を通すための壁穴がない

室内設置の場合、排湿経路を確保する必要があります。

新たに外壁へ穴を開ける場合は、壁の材質や施工方法によって費用が変わります。

ケース3:排湿管の距離が長い

乾太くんと外壁の排湿口が離れている場合、排湿管の延長や部材の追加が必要になることがあります。

ケース4:設置場所を変更する

洗濯機の位置や洗濯パンの位置を変更する必要がある場合、乾太くん本体の工事以外に住宅側の工事費が発生する可能性があります。

ケース5:オール電化住宅

オール電化住宅の場合、乾太くんを設置するために新たにガス設備を整える必要があるケースがあります。

ガス供給設備の状況によっては、一般的な後付け工事より費用が高くなる可能性があります。

乾太くんの工事費込み価格をケース別に考えると?

実際の予算を考えるときは、設置条件ごとに分けるとわかりやすくなります。

設置条件 総額の目安 費用が変わる主なポイント
既存乾太くんから交換 約12万~25万円程度 本体価格・撤去・専用台・交換工事など
新規設置・ガス設備あり 約15万~30万円程度 本体・専用台・排湿・ガス接続など
新規設置・追加工事あり 約20万~40万円以上 ガス栓新設・壁穴・配管延長など

上記は全国一律の料金表ではなく、公開されている施工例・ガス会社の案内などをもとにした予算を考えるための参考レンジです。

たとえば大阪ガスは本体価格とは別に工事費約5万~35万円を案内しており、施工業者によっては交換工事を3万円前後から設定している例もあります。したがって、同じ乾太くんでも住宅条件によって総額は大きく変わります。

「本体価格だけ」で比較すると失敗しやすい理由

インターネットで乾太くんを検索すると、「本体○万円」という価格を見かけることがあります。

しかし、本体だけ購入しても、そのまま使用できるとは限りません。

そのため、価格を比較するときは「本体価格」ではなく「自宅で使用できる状態までの総額」を見ることが重要です。

乾太くんの見積もりで確認したい7項目

業者から見積もりを取ったら、次の項目を確認しましょう。

  1. 乾太くん本体の型番・容量
  2. 専用台の価格
  3. 本体設置費
  4. ガス配管・ガス栓工事
  5. 排湿管・壁穴工事
  6. 電源・アース工事
  7. 既存機器の撤去・処分費

特に重要なのは、「追加工事が発生した場合はいくらになるのか」を事前に確認することです。

「標準工事込み」と書かれていても、壁の穴あけやガス栓増設などが標準工事に含まれていない可能性があります。

乾太くんを安く設置するには?

複数の業者から見積もりを取る

乾太くんの工事費は住宅条件だけでなく、業者によっても異なります。

そのため、可能であれば複数の販売店・施工業者から見積もりを取り、「本体+部材+工事+追加費用」の総額で比較するのがおすすめです。

本体価格だけで決めない

本体が安くても、工事費や追加部材が高ければ最終的な支払額は高くなります。

「本体価格が安い業者」と「工事費込み総額が安い業者」は必ずしも同じではありません。

設置場所を先に決める

設置場所によって、ガス配管・排湿管・専用台などの費用が変わります。

購入前に「どこに設置するか」を決めて、現地調査をしてもらうことが大切です。

乾太くんは何kgを選べばいい?

乾太くんは容量によって価格も変わります。

容量 モデル例 おすすめの考え方
3kg RDT-31S 少量の洗濯物を乾燥したい場合
5kg RDT-54S 一般的な家庭の衣類乾燥に
6kg RDT-63 大容量・機能性を重視する場合
8kg RDT-80 洗濯物が多い家庭に
9kg RDT-93 家族分をまとめて乾燥したい場合

リンナイによると、6kgモデルは約60分、9kgモデルは約90分で乾燥できるとされています。実際の乾燥時間は衣類の種類や量、ガス種などの条件によって異なります。

乾太くんの導入費用をまとめると

乾太くんの工事費込み総額は、まず15万~30万円前後を一つの予算目安として考えるとよいでしょう。

ただし、ガス栓の新設、排湿管の工事、壁穴あけ、電気工事などが必要な場合は、20万~40万円以上になる可能性があります。

本体の希望小売価格は、2026年4月現在で12万3,200円~27万1,700円(税込)です。

ただし、リンナイ公式価格には配送費・据付部材・据付工事費などが含まれていません。

そのため、乾太くんを検討するときは、

本体価格だけではなく、「自宅に設置して実際に使える状態までの総額」

で比較することが大切です。

特に後付けの場合は、ガス栓と排湿経路の有無が費用を大きく左右します。購入を決める前に、設置業者に現地を確認してもらい、追加費用まで含めた見積もりを取っておきましょう。

乾太くんの費用に関するよくある質問

Q. 乾太くんは工事費込みでいくらですか?

一般的には15万~30万円前後が一つの目安です。ただし、設置条件によって20万~40万円以上になる場合があります。正確な金額は設置場所を確認しないと判断できません。

Q. 乾太くんの本体だけならいくらですか?

2026年4月現在のリンナイ公式希望小売価格では、スタンダードタイプが12万3,200円~19万8,000円、デラックスタイプが23万5,400円~27万1,700円(税込)です。

Q. 乾太くんの設置工事だけ頼めますか?

業者によって対応が異なるため、一律にはいえません。実際に本体を他社で購入した場合の工事料金を別途設定している施工業者もあります。

ただし、本体と工事を別々に購入する場合は、対応機種・設置部材・保証・施工責任の範囲を事前に確認することをおすすめします。

Q. 乾太くんはガス栓がなくても設置できますか?

ガス設備の状況によっては、ガス栓の増設や配管工事を行って設置できる場合があります。ただし、住宅の構造やガス供給状況によって設置可否・費用が変わるため、現地確認が必要です。

Q. 乾太くんはオール電化でも設置できますか?

ガス設備がない場合でも、設置方法を検討できるケースはあります。ただし、新たにガス供給設備を整える必要がある場合は、工事費が大きくなる可能性があります。設置できるかどうかは住宅の条件によるため、個別に確認が必要です。

Q. 乾太くんは専用台が必要ですか?

設置方法によります。洗濯機の上に設置する場合などは専用台を使用するケースがあります。リンナイには複数の専用台が用意されているため、設置場所と洗濯機のサイズに合ったものを選ぶ必要があります。

この記事の情報について

本記事の本体価格は、リンナイ「ガス衣類乾燥機 乾太くん」2026年4月現在の公式カタログ・公式サイトを基準にしています。

  • リンナイ公式「ガス衣類乾燥機 乾太くん」
  • リンナイ公式「スタンダードタイプ ラインアップ」
  • リンナイ「ガス衣類乾燥機 2026年4月現在カタログ」
  • 大阪ガス「ガス衣類乾燥機 乾太くん」

※本記事に掲載している工事費・総額は全国共通の定価ではありません。販売店、施工会社、地域、設置場所、ガス種、配管距離、外壁の種類などによって変動します。契約前に必ず最新の見積もりをご確認ください。

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